トルコキキョウ

2015年07月15日

 

8月に入り、いよいよ夏本番ですね。
暑さが続き、お花も長持ちしなくなるこの時期はお花を買い控えている方も多いことでしょう。

今回は花もちが悪くなる夏場にも強く、水揚げが良いトルコキキョウをご紹介します。

トルコキキョウは6月下旬から出回り、夏に旬を迎えます。
トルコの魅力はなんといっても豊富な花色と、八重咲きやフリンジ咲きなどバリエーション豊かな咲き方です。
最近では品種改良が進み、その華やかさはバラにも劣らないほど。
お水が汚れにくく、お花も長く楽しめる優等生なんです。

さらにお水も下がりにくく、茎をハサミを使わず指でポキッと折ってお水に活けるだけでもしっかりお水を吸い上げてくれます。

トルコキキョウを長く楽しむために良い花を選ぶポイントは、枝数が多く葉はみずみずしくハリがあり、葉をつまんだときにパキッと折れる良い状態のものを選ぶこと。
花もちに関しては、一重咲きよりも八重咲きの品種の方がもちがよいと言われます。
トルコキキョウはつぼみも美しく、大きな魅力のひとつですが、小さなつぼみがたくさんついている場合は早めに摘み取って他の花に栄養をまわしてあげると花もちもぐんと良くなります。
数秒お湯につけてからお水揚げをするのも効果的です。

トルコキキョウはアメリカのテキサス州原産で、実はキキョウではなくりんどうの仲間。

トルコキキョウの名前の由来はいくつかあります。

1.ブルーの花色がトルコ石に似ているから

2.花色が地中海の海の色を連想させるから

3.つぼみの形がトルコ人のターバンに似ているから

なんだかおちゃめな由来ですね。
昭和の初期、初めて日本に持ち込まれたときに『トルコキキョウ』という和名がつけられたそうです。

一本でたくさんのお花が付いているトルコキキョウは花束としてもよく使われます。
これからますます店頭にキレイなトルコキキョウを入荷する予定です。

ちなみに個人的におすすめの色は、グリーンとパープルの八重咲きの品種です。
和洋どちらにもアレンジしやすく、どんなお花とも合わせやすいですよ。
『森の雫』『キングオブオーキッド』など、ボリュームがありとっても華やかです。

お客様の中でもファンの方が多いトルコキキョウ、旬のお花をぜひ、飾ってください。

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