サイネリア

この時期に入荷され、お庭を長く彩ってくれる「サイネリア」。
シラネリアとも呼ばれ、早春~春の時期に出回ります。
18世紀にイギリスで作出され、日本には明治10年に渡来してきた植物です。
サイネリアはキク科なので丈夫で育てやすく、冬~春にかけて、美しい花を次々と咲いてくれます。
枯れた花をこまめに摘んであげれば次の花が咲きます。

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育て方のポイントとしては・・・

開花中は肥料を常にあげましょう。
また、サイネリアはお水をよく吸う植物です。
乾かないようにこまめに土が乾いていないか、気をつけてあげましょう。

お水をきらしてしまい、お花がだらん・・・と、
垂れてしまったらすぐに多めにお水をあげてください。
また、寒さには弱いので鉢植えで購入したら室内の日当たりのいいところで育てましょう。

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一通り花が咲き終わった後に花の茎を根元から切り、
肥料を与えて育てるともう一度花が咲きますので長くお楽しみいただけますよ。
夏の暑さで枯れてしまいますが、5月ごろまでは絶えず開花します。
色とりどり、寄せ植えにしても素敵ですね。

サイネリアの花言葉は 「元気、常に快活」で すが、色ごとに異なった意味があります。

紫 (悩める思い出・喜び)/ 青 (恋のお悩み)/ 白 (望みのあるお悩み)/ 青紫 (元気)

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贈り物にするならぜひ、そのシーンに合ったお色で送りたいですね。

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