すっかり暑くなり、毎日気温の高い日が続いていますね。
こんな暑い時期はお花がもたないからと飾るのをあきらめていませんか?(>_<)
この季節だけしか入荷しない可愛らしいお花がたくさんありますので、
本日はお花を長持ちさせる方法を紹介します。
切り花を長持ちさせるためには…
涼しい場所に置く
茎をまめに切り戻す
花瓶を丁寧に洗いお水換えをこまめにする
お花にあったお水の量で管理する
お花の延命剤を入れる
この5点です。
暑い夏に涼しいところに置くのは難しいですが、お水の中に氷を入れたり、エアコンの効いた部屋で管理するだけでも
バクテリアの増殖を防ぎ、お花を傷みにくくします。
水の中の温度が上昇するとバクテリアが増殖しやすくなりますので、
花瓶をこまめに洗い、ぬめりを取り、
お花の茎も水洗いするとよいです。
その際、お水の中で茎もとを1センチから2センチほど斜めに切り、吸い口を新しくしましょう。
ガーベラなどの茎のやわらかいものは、茎が傷みやすいので
お水の量は花瓶の2割ほどにとどめ、こまめに水替えをします。
反対にバラや菊はお水を多く吸うので7割ほど入れてあげましょう。
これだけでも花持ちが変わってきますので、ぜひ試してみてください(^-^)
お花はお部屋の空気を綺麗にしたり、ストレスを軽減したり、
とても体にいいです。
ぜひ夏バテで疲れた日はお花を飾ってみませんか♪♪
ジェルフラワー元町店