チューリップ第2回でございます🍀
改めて、魅力に迫っていきますよ!
まずはチューリップの歴史から。
チューリップの原産地はオランダ……ではなく、スペイン、イタリア、イラン、西シベリア、中国、カザフスタンなど広い場所に分布しています📖
実は、この原産地と言われているエリアは、冬場に雨が多く湿度の高い地域として知られています❄☔
現在、私たちが見ることの多いチューリップは、品種改良されているものがほとんどですが、このような気候を好む傾向があります。
もしかすると、チューリップが野生だった時の環境が、関係しているのかもしれませんね。
春に花を咲かせるのに冬に球根を植える理由が何となく分かりますね💡
また、品種改良されたものと言いましたが、ではその前の姿はどんなものだったのか?
それは、背が低くて、花の形も私たちが知っているあのチューリップの花の姿ではありません❌
初めて品種改良されたのは12世紀のトルコだったらしいのですが、実は詳しくは分からず、いつ行われたのかは不明のままだそうです👻
手がかりは、トルコの古い記録やタイルに品種改良されたチューリップが描かれていた事によって、この事実が判明されたようですね👓✨
そういえば、チューリップは日本では観賞用が主ですが、世界には球根部分を食用として嗜んでいる国もあるそうですよ!驚きですね!
食べ方としてはお菓子やサラダ。見た目の綺麗な料理になるんでしょうね💕
私も食べてみたーい!!
それでは、次回のブログも楽しみにしていてくださいね✨