こんばんは、日が沈むのも日に日に早くなってきましたね。皆さんお風邪など引いていませんでしょうか?
今回もお店のお花を紹介できればと思いここに綴らせていただきます。
今回紹介するお花は「 シクラメン」。
冬の花鉢の代名詞として馴染みが深いお花です。それもそのはず。日本国内で作られる花鉢の生産量のなかでシクラメンはもっとも多く作られているそう。
ご存じでしょうか?シクラメンの和名は篝火花(かがりびばな)と言います。
日本の貴婦人(九条武子だといわれている)が「これはかがり火の様な花ですね」と言ったのを聞いた牧野富太郎が名づけたそうです。
花の名前には様々なエピソードがありユニークですね。
お店には色・種類ともに多くの種類が入荷しています。お近くに来られる機会があれば是非一度お立ち寄りいただければ幸いてす。
お客様のご来店心よりお待ちしております。
つち