皆さんこんにちは。
前回、クラス全員で開花させた胡蝶蘭を「大切な人のために」持ち帰る授業をしました。
児童にとっての大切な人とは、父親、母親であったり、おじいちゃん、おばあちゃんであったり、
中には今度産まれてくる赤ちゃんにプレゼントと言っていた児童もいたようです。
その後アンケートを回収して、担任の先生のご意見はじめ、皆様のご意見も頂けましたので掲載致します。
もっと沢山のアンケート頂いたのですが、一部抜粋して掲載させて頂きました。
その中でもほぼ100%一致していたアンケート結果が、お花を渡しにきた子供達の様子でした。
アンケートにも書いてありますが、大切な人に花を渡す時には、全員がニコニコしながら楽しそうに渡していた事が伺えます。
この結果にもあるように、お花を渡す瞬間こそが花の持つ一番の価値であり、自分の気持ちを相手に伝える贈る
素晴らしさだと改めて感じました。自分の子供が一生懸命育てた胡蝶蘭なら尚更ですよね。
一番間近で子供達の様子を見ていた担任の先生方のご意見も含め、今後の花育活動に活かしていきたいと思っています。
この花育プロジェクトの活動は、地元の企業様の支援や、
花育サポート商品をご購入いただいた資金(ご購入金額の10%)で活動させて頂いております。
ヨコハマの企業様、または個人様でも「花育サポート商品」をご購入するだけで、活動基金に寄付されます。
花を飾って子供たちの笑顔を地元ヨコハマに広げましょう!