ツルウメモドキ

 

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『ツルウメモドキ』
キニシキギ科 ツルウメモドキ属  落葉低木

店先には、冬のお花の種類も増えてきました。
かぼちゃでとても賑やかだった雰囲気が、ぐぐっと冬の装いを始めました。
ポインセチアなどもちらほら。。。

でも、まだ、クリスマスには少し早い11月。何のお花を飾ろうか。。。と
迷った時に、この『ツルウメモドキ』でリースなどを作って、クリスマスへの
カウントダウンは、いかがですか???

『ツルウメモドキ』は、日本各地で生息し、私達にはとても身近な植物です。

名前の由来は、葉や枝ぶり、実の付き方が『ウメ』に似ていることから名付けられた、
「ウメモドキ」という落葉低木があり、
その「ウメモドキ」と似ているつる性の植物なので『ツルウメモドキ』と名づけられたそうです。

。。。。ややこしいですね (笑)

5月~6月頃、小さな黄緑色の花をいっぱいに咲かせ、
その後身をつけます。果実は黄色い果皮と赤い種子が美しいため、
活け花などの花材としてよく使われます。

また、樹皮から繊維を取り、糸撚りなどの材料にするそうです。

私たちが普段使うものとして、リースにしてもいいですね。

ドライフラワーにしたさまざまなお花を、お好みで飾り付けし、
オリジナルのリースをつくってみてはいかがでしょうか??

世界に1つだけのリース。

花のコラムのページでも、いろいろなドライフラワーのご紹介を
しておりますので、ぜひ、そちらもごらんください!!

ちなみに、花言葉は「大器晩成」です。

わたしにぴったりです。(笑)

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